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2011 年3 月31 日制定
2019年2 月24 日改定

サポーターズカップ 規定

 

１． 大会形式は、総当りリーグ戦方式で行い、試合時間は、50分とする。
２． 最低試合成立人数を7名とする。試合中でもそれに満たないチームは棄権とみなす。

       また、40歳以上が5名以下になった際も同様にその時点で棄権とみなす。
３． 試合日程の変更は、母体とする少年チームのイベント以外認められない。

       試合ができない場合は棄権とみなす。
４． リーグ戦方式の順位決定方法は勝点制で行い、勝者-3・引分け-1・敗者-0とし、
       勝点の順で順位を決定する。勝点が同じ場合は、得失点差、総得点数、総失点数、
       直接対決の結果の順で順位決定する。直接対決時の結果で判断し、引き分けの場合は、
      くじで順位を確定する。
５． 試合登録選手に上限はなく、交代は主審に口頭で申請し認められた時点で可能とする。
６． 原則、試合ボール（空気圧は0.8ｈPa）は両チームが持ちより主審が決定する。
７． 原則として、登録されたユニホーム(正・副)を持参すること。
       但し、事前に対戦相手のユニフォームをHP等で互いに確認が済んでいれば
       省略して良い。尚、アンダーシャツ及びタイツは色を問わず着用しても構わない。
       ただし、相手ユニフォームの色に注意をすること。
       ただし、レフリーより脱着を指示された場合は、その限りではない。
        （着用と未着用の混在も認める）
8． 雨天中止(降雨量に関わらず、18：30の時点で降雨の場合中止とする)、
　　中止の決定は、該当チームすべての意向により現場判断を優先する。
      実施の判断は、当日15時時点の予報で葛西地域が雨の予報の場合中止とする。
      尚、中止の判断は、前日に決定することも可能とする。
９． 日本サッカー協会競技規則を基準に、ローカルルールを設ける。
       ・スライディングタックルの禁止（即座に「イエロー対象」とする）
       ・審判のジャッジに対しての抗議・反論の禁止（「イエロー対象」とする）
       ・同一試合でのイエロー2枚は退場とし、退場処分を下す。
       ・自由な交代を採用する。（主審の確認を得てからの交代が必要）
       ・メガネ（眼鏡）の着用は認めない。
　　　　但し、スポーツ用に関しては審判の採用に任せる。
       ・装飾品（指輪・ネックレス・アームバンドを禁ずる。
       ・尚、怪我防止等を目的とした装具は認める）
       ・小学校でのスパイクの使用は禁止とする
       ・大会中の警告累積処分は行わず、退場処分や警告の繰り返しは
       ・マネージャー会議で処分の決定をする。度重なる選手は運営側で対応する。
１０．大会中のチーム登録は1チームに限り、大会期間中の転籍は認めない。
１１．審判は３名で行う。第４審判は任意とするが、
         実施した場合は結果報告書に記入する。
         原則として審判服(黒の上衣、ショーツ、ストッキング)を着用すること。
         尚、第４審判は自由。
         但し、10月～3月の冬季に関しては、審判服の上着のみの着用で行うことが出来る。
         また黒色であれば、アンダーシャツ、タイツを認める。
１２． 大会参加チームは、グラウンド周辺及び倉庫の整備清掃の義務を負う。
１３． 大会参加チームは、選手全員がスポーツ傷害保険に加入していなければならない。
１４． ゴミは各自持帰り、校内での喫煙は禁止とする。 
１５． 春江中学校特別ルール
　　　 ・ゴールキック、パントキックが、ノーバウンドで相手のペナルティーラインに
             届いた時は、相手側の間接フリーキックで再開する。
　　　 ・オフサイドラインは、ペナルティーライン以降とする。
　　　 　※ペナルティーラインまではオフサイドを取らない
　　　　 ただし、ファウル、アウトボールの判定のため、副審は通常通りの動きとする。
１６．ピジョンレディース特別ルール
　　　 ・近距離のキックで、ピジョンレディースプレーヤーの腰より上に
　　　 　ボールが当たった場合、ピジョンレディースの間接フリーキックで再開する。
　　　 ・コーナーキックはショートコーナーを多用する等考えてプレーしてください。
 

サポーターズカップ運営